七夕の紙芝居とゼリー。
- kurata14
- 7月18日
- 読了時間: 2分
今年は例年よりも早く梅雨明けをしたからか7月7日の天気はとてもよく
天の川も良く見えたらしいですね。
毎年、七夕の日はくもりが多かったため今年こそは織姫と彦星も出会えたでしょうか
七夕飾りにそれぞれ意味があったり東北では時期が違う
関東では七夕飾りを川に流すなど地域によって祝いかたが違うのは良く聞く話ですが
七夕の物語にも違いがあるのは知っていますか?
星座にちなんでの七夕の話といえば
新婚の二人の仲が良すぎて仕事をサボり世話をする人がいないから牛は病気になり
機織りが出来る人がいないから服はボロボロになり天帝が怒り年に1回しか合わせてもらえなくなったが有名な七夕のお話ですが
もう一つのお話があるらしくそちらでは
貧しい男が年老いた牛に「天女の羽衣を盗んで天界に帰れなくすれば妻に出来る」と言われ
実行して天に帰るのを諦めた天女と地上で子供と暮らしていたが
ある日、天帝が天女を連れ戻しに来てしまい追いかける父子
そうはさせまいと二人の間に川を作り通れなくすると子供が「水を抜こう」と言い
必死に柄杓で水をすくいだし始め、それに胸を打たれた天帝が年に1度家族が出会う日を作ろうと決めた。
この他にもいろんな七夕の物語があるらしく図書館などで様々な本を見てみるのも
新しい発見があり面白いかもしれないですね
ではでは本題に入りまして くらた でも七夕の行事を行いました。

まずは紙芝居
海辺で美しい着物を盗んだ男は、着物を失った娘と結婚。
その後、隠されていた着物を見つけ娘は天に帰って行った。
男が追いかけて天に行くと、娘の父母は盗人で ある男をこらしめようと
2人は1年に1度だけしか会えないようにしてしまう話。

最後にボケない小唄を歌いました。



おやつは七夕ポンチ!
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