2月になり岡山では雪が積もるなんて日もありましたが皆様いかがお過ごしでしょうか
くらたにて12月に職人たち(機械含む)の手によって作られたお餅
きな粉&あんこ(12月)→雑煮(1月)→ぜんざい(2月)と1ヶ月に1回開催されたモチDAYの結果ついに無くなってしまいました…さらば餅、次に会えるのは10か月後…。
寂しいですが誰一人、詰まらせる事なく慎重かつ安全に食べきる事が出来たので無事に今年の12月も餅つきが開催できそうです。

12月のお餅つき きな粉&あんこ

1月のお雑煮
お雑煮と言えば各都道府県、地域、家庭によってそれぞれ味が違いますが皆さんの所はどうでしょうか?白味噌だったりあんこ餅を入れる所もありますね。
味付けや中に入れる材料だけでなく餅の形にも差があったり、住んでいる地域が山なのか海なのかによっても普段は食べれない食材を正月だからと入れてみる場合もあるらしく
某ケンミンバライティーでもよく話題にされていましたが奥が深い食べ物だと思います。
ちなみに、くらたでは醤油・みりん・出汁のシンプルな味付けで作っています!



2月のぜんざい
「おしるこ」と「ぜんざい」の違いって何?お餅が入ってるかどうか?
っと急に聞かれても分からないし何が違うんだろうと考えれば考える程分からなくなる話題、お雑煮と同じく地域によって呼び方は違う上にならば現在のベースはこれだろう!と自動販売機などで売られている「おしるこ」を確認するもメーカーによっては粒があったりなかったり謎が深まるばかり、調べてみてもこれと言って決まりは無いみたい?
諸説もいろいろとあるらしく時は室町!
出雲地方!10月は神無月と呼ばれていますが、それは全国の神様が出雲に出張に行くためそう呼ばれてるので出雲では「神在月」と呼びます。
その時に食べられる餅が「神在餅(じんざいもち」そしてこれが他の地方に訛って伝わり「ぜんざい」になったとか
禅僧が食べた時にあまりの美味しさに「善哉(ぜんざい/すばらしい」と言ったから「ぜんざい」になっただとか
じゃあ「おしるこ」ってドコからきたねん!っとは思っちゃいますが一旦とりあえず横に置いておきましょう。


この日は各々が事前に好きなメニューを選んだお弁当を食べました。
種類が沢山あったため悩まれる方も少なくはなく、中にはコーヒータイムなどに集まって何を食べるか相談し合い決める方もいて届く前からドキドキ、ワクワク。
まるで修学旅行前の学生のように若々しいほど…
待ちに待ったお弁当の日は「美味しいなぁ」「そっちのも良かったかな?」と笑いながら選んだお弁当を食べていました。
お弁当やマクドナルドなどをテイクアウトして食べる日はやはり好評です。
普段食べれないもの、体力的に外まで食べにいけないものなどが食べれるので食が進まない方や咽てしまう方もペロリと完食してしまうので、こういった事を行事として残していけれたらいいなと思っています。
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